個人扱いの儀式

先週の日曜日。

うみくんに海人とぉちゃんから

「個人扱いの儀式」がありました。

 

 

 

「うみさん、ちょっと来てください」という

何時になく改まった海人とぉちゃんの声に

一瞬、背筋がピンとなり

そのあと、照れくさそうに海人とぉちゃんの前に座りました。

 

 

「うみさん、小学生になります。ひとつ大人になります。

バスや電車の料金が必要になるので

うみさんにうみさんのｍａｎａcａを渡します」

と、海人とぉちゃんから渡されたｍａｎａcａを

「ありがとうございます」と

照れくさそうに、はにかみながら

受取ったうみくん。

 

じっとｍａｎａcａを見つめて

「●●　うみって、名前がかいてあるー」

「お母さんのと一緒だねー」と言いました。

 

「明日、おでかけだろ？」

「これを使って行ってきてください」

と、海人とぉちゃんがうみくんに言いました。

 

－おしまい－

 

 

うみくんへの個人扱いの儀式を

海人とぉちゃんと思案して

まず、第一弾としてうみくんにｍａｎａcａを

渡すことにしました。

 

その前準備段階として、

昨年のランドセル予約から始まり

年明けから必要物品を一緒に購入したり

うみくんの机上空間を整えたりしてきました。

 

入学式、前日の今日は

明日から使用するものをうみくんと一緒に

準備しています。

 

うみくんの入学準備も終盤です。