時間感覚と外の文字盤②
「お母さん、9時間は寝ないといけないんだってー」
「じゃないとさー、昼に眠くなっちゃってー」
「授業中に寝ちゃうみたいだよー」
と、うみくん。
学校で生活習慣と生活リズム(日課)のお話があったようで
自分の睡眠時間を計算していました(笑)
うみくん、7歳8ヶ月。
日課の流れに応じて身体と外の文字盤との時刻合わせや
時間のやりくりとなるタイムマネジメントは
また一段と上手くなったなぁーと感じています。
その時々で身支度までの時間を
繰り下げたり、繰り上げたりと
自分で微調整するうみくんをみていると
我が子ながら感心します。
朝の起床も一年を通じてほぼ一定となり
睡眠時間は9時間半ぐらいが今の身体に馴染んでいるようです。
メディア時間の多い日も
メディア時間が少ない日でも
日課の流れと寝る時間には支障がないのです。
うみくんの中で終わる瞬間を心得ているので
寝る時間になれば母に言われずとも
タブレットをすーっと元に戻すのです。
うみくんの様子を垣間見る母は
「自分で時間を創りだす」という
改めて思う今日この頃です。