~遠藤式子育ち理論研究所~遠藤さんの子育ち

遠藤式子育ち理論実践中の子育ち家族です👨‍👩‍👧

四季折々の暮らし~身体の内と外の時間合わせ~

立冬とは冬がはじまる頃。
木枯らしが吹き、真冬の寒さに備える
「こたつ開き」の時期でもあります。
 
私が幼いころ、実家では
この時期に「こたつ開き」をしていました。
 
今思えば、他界した母は季節の歳時を取り入れた
生活を意識していたように思います。
 
今ならあれもこれもと
母に教わりたいことが目白押しなので
ちょっぴり物悲しく想うこともありますが
こうして、亡き母の姿を時折思い浮かべながら
懐かしく思い返せるのものいいなぁーなんて
思っています。
 
 
みくんの日課も冬に備える暮らし方に
変化してきています。
 
睡眠時間が30分ほど長くなり
起床が繰り下がりになっています。
食べるものも
身体を意識的に温めるものへと
変化しています。
 
日課の事の流れを
うみくん自身で微調整したりして
明らかにサマーバージョンとは異なっています。
 
 
「最近さー、夜が早くなったから
寝るのも早くしないとねー」とも言ってました。
 
 
そんなうみくんを眺めながら
自然のリズムに
身体のリズムを合わせていくことが
四季折々の暮らし方になっているなぁー、と
感じている今日この頃です。