日々の積み重ねが暮らしをつくる③
昨日のできごとです。
帰宅した母は
うみくんの様子を物語る海人とぉちゃんに
「何時ごろ寝た?」と言いました。
すると、海人とぉちゃんは
「あー、8時半には寝たよー」
「帰ったのが19時頃だったからさー」
「エレベータに着いたころ、携帯に連絡が入ってさー」
「その辺のことってブレないっていうか・・」
母に物語りました。
-おしまい-
昨日、今日と年課のジャズストリートへ
出かけている海人とぉちゃん。
体調を崩していたうみくんと母は
ジャズストリートへは出かけず
ふたりで休日日課で過ごしていました。
母は昨日の夕方から
会議に出かける予定が入っていたので
17時半に家をでました。
うみくんは母が出かけたあと
海人とぉちゃんと合流するまでの間
ひとりで過ごしていました。
母が夕方でかけたあとの
男ふたりで過ごす夕方日課に
内心、不安を抱いていた母ですが・・・。
夕方からの生活時間も寝る時間も
いつも通りの時間の流れだったようです。
日々積み重ね身体にしみ込んでいることは
そうそう崩れない、ということなのでしょうけど。
そういえば、入院している時もそだったなぁーと
海人とぉちゃんの話に耳を傾けながら
ふと、思う母です。