うみくんの夏休み～小2～③
母の家しごとには便乗せずで
タブレット片手に動画をみています。。。
遠藤さんは講座で
「本気で好きであれば生活は崩れない。
生活はしつつ、自由時間をすべてゲームに注ぎ込んでいる」
と、お話されますが
うみくんを見ているとやはり生活は崩れていないのです。
自由時間をすべてメディアにつぎ込んでいるような
「今日は動画をみる」と決心したかのようで・・・。
母としては文句のひとつでも言いたいとこなのですが
やることはやっているので
言いたいこともグッとこらえています（苦笑）
うみくんのお友だちに本を読む子がいるのですが
その子もすべてを読書につぎ込んでいるかのごとく
本に夢中になるそうです。
ご飯の時間になってもなかなか食卓につかず
お風呂にもなかなか入らずで
生活の流れも乱れてイライラしてしまう・・。
「いろんな人に話しをしても
本をそんなに読めるんだからいいんですよーって
なかなか、そんな風に本を読める子はいないんですからーって
言われても…何だかすっきりしなくって」
どうしたらよいものかと、悩んでみえました。
「メディアも本も一緒なんですよー」とも
講座で遠藤さんはお話されますが
親目線でいくと本を読んでいるのと
メディアとでは
何となく本の方がいいのでは…と思えちゃったりします。
「本気であれば、
何を与えよう（テレビゲームやPCでも）が全く問題ない。
本気でない場合、
なんとなくやり始めるとのめり込んで止められなくなる。
それをずっとやり続けたい。
本気でやりたい子はいつでも止められるから。」
何をしているか、何をやっているのかという
事柄に目が向いてしまうのですが
終わりがあるか否か、生活が乱れてないか否かなのだと
改めて思う今日この頃です。
