~遠藤式子育ち理論研究所~遠藤さんの子育ち

遠藤式子育ち理論実践中の子育ち家族です👨‍👩‍👧

日課と習慣~日課の修正~

先日のB1講座でのできごとです。
「小学生になるとやっぱり、無理なんですか?」
今年、小学校に入学されたお子さんがいるOさんが
日課の発表のあと、つぶやきました。

幾つになっても日課の修正は
無理なことではないのです。
ただ、遠藤さんが講座で
日課を修正するには、倍の歳月がかかる」
と、お話されるように母親には
さらなる忍耐力が要求されるということなのです。

私自身、子育ちの受講はうみくんが2歳3ヶ月から。
1歳から過ごした1年間の生活リズムが出来上がっていたので
遠藤さんに言われたことを、痛感する毎日でした。
(こちらも→日課の安定に向けて

上のお子さんも下のお子さんも男の子で
上のお子さんが6歳9ヶ月、
下のお子さんが1歳0ヶ月というOさんは
私以上のさらなる忍耐力が要求されます。

そのうえ、入学という転換期とお引越しという
オプションつきです。

情動の荒波を涙ながらに体験した私には
Oさんのつぶやきが痛いほど伝わります。

ですが、もうすぐ日課の修正には最適な
夏休みの到来です。

この時期を利用して
まずは寝る時間、起きる時間、お昼ごはんを主軸に
日課の修正と手当の手法をお伝えできればと
密かに目論む私です。