~遠藤式子育ち理論研究所~遠藤さんの子育ち

遠藤式子育ち理論実践中の子育ち家族です👨‍👩‍👧

日課の発表

昨日のブログを見た方から
うみくんどう?」「大丈夫~?」などと、
ご心配を頂きまして・・・。
今日のうみくんの様子をお知らせします。
 
今朝はうみくん、早めの起床で5時に
「お母さん、起きるよ~」と、リビングへ。
 
いつもの日課で淡々と過ごし、お洗濯の指示出しには
「やだね~」と、やらず・・・。
お花の水やりも「お母さん~」と、これもやらず・・・。
 
何事もなかったかのように登園していきました。
 
昨日は、お仕事事情で帰宅できなかった海人とぉちゃん。
ブログをみて、朝一番で日課の電話。
ですが、うみくん、電話に出ず・・・。
電話で聞こえるようにお茶らけてます。
 
その様子に海人とぉちゃん、一安心。
今日、転勤の辞令がでます。
 
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昨日のB1講座の内容を少しご紹介します。
 
昨日は日課の発表でした。
個々の生活リズムとなる日課も、
A講座で配布される日課のひな型を
アレンジしていくことになりますが、
どの方もご自分の家族の日課になっていて
繰り返すごとに馴染んでいくだろうな・・・と、
そう感じられる日課でした。
 
ご家族がどのように過ごしているのかが
聞き手にもわかりやすく
状況がイメージしやすかったです。
 
遠藤さんの個々のアドバイス
今後の講座に出てくるような内容で・・・。
 
この感覚はなんだろう・・・と
考えてみると、たより もりのに掲載される
「ある日の日課」に近い感じです。
 
となると・・ざっと、1年は日課で過ごしていることになるのですが
みなさんにお伺いしてみると、
短くても4、5ヶ月、長い方では1年ちょっと、平均1年ほど
日課で過ごしてみえました。
 
 
夜寝る前の一連の儀式をトワイライトと表現したNさん。
遠藤さんも「この表現いいね~」と絶賛していました。
 
お子さんが3人みえるのでお風呂の入浴剤と
寝る前のろうそくの担当を家族のルールで決めているIさん。
お昼寝を午前中にしているKさん。
 
どの方も子の様子や反応で日課を微調整しながら
日課を安定させてみえる様子が伝わってきました。
 
ここが子育ちでいうと実践でテクニックになるのですが、
みなさんかなりのテクニシャンです。
 
ある程度確立されてしまった日課
改めて変容していくには、軌道に乗るまで
ちょっとシンドイこともあります・・・。
まずは寝る時間と昼食に標準を合わせると
軌道にのりやすいような気がします。
 
これはうみくん日課を実践して感じたことです。
特に、睡眠、寝る時間の変容は結構キツイです。
睡眠のリズムは外的環境の影響が大きいと感じています。
 
そしたら、昨日の講座で遠藤さん、睡眠のリズムの
お話しをしていました。
っぱり、睡眠ですね~。
 
また、このあたりのお話しを詳しく綴ってみたいと思います。