~遠藤式子育ち理論研究所~遠藤さんの子育ち

遠藤式子育ち理論実践中の子育ち家族です👨‍👩‍👧

うみくんのストック品

今日の朝のできごとです。
 
うみくん、起きてリビングへ行くなり
「お母さん、マットが違うんだけど・・と。
 
えっ、マットが違うって何!?
「え~、マットが違う?」と、首をかしげながら母が言うと
 
「ほら~、マットが違うでしょ!マット!」と、うみくん
リビングのうみくんのマットを指さし言います。
 
あぁ~、マットが反対なんだ~
「そっか~、反対だったね~、直すよ~、マットの端持って」と、母。
 
ふたりで、マットを持ち、「いち、に、いち、に、いち・・・」と、
掛け声をかけながらマットの向きを180度回転します。
 
「端と端を合わせて、はい、置いて」このあたりは
いつものお掃除と一緒なのでうみくん、手際良く動きます。
 
やっぱ、ちゃんと覚えているんだ・・・、
ふと、先日の講座のお話しを思い出しました。
 
=・=・=
 
「散歩で拾ったものはストックしておくんですよ。
これが、材料になるんです。そして、拾ったものは
すべて覚えているんですよ~。
これは、どこどこのとか、これはあそこでとか・・・」
 
マツお母さんのブログがわかりやすいので
 
 
実は私、子育ち的ストック品は
拾ったものだけだと思っていたんですけど・・・、
うみくんは自分で作ったものも覚えているんです。
 
我が家のリビングにはうみくんマットがあります。
 
下に敷いてあるのが、家族のマットで
その上に重ねてうみくんのマットが敷いてあります。
 
リビングで遊ぶ時はうみくん、このマットの上で
遊んでいます。   
   こんな感じです 
       ↓
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このうみくんのマットは自由に使えるので
テープを張ったり、数字のシールを張ったり
マジックで書いたりと、何やらやってます。
 
このマットの向きを母は掃除の際に
上下を逆にしてしまったようでした。
それをうみくん、指摘していたのです。
(そういうとこ、結構細かいんです・・)
 
 
そうそう、そういえばこんなことも・・。
つい先日、紙に書いたメモがないとゴミ箱をあさってました。
母が、うっかりホウキで掃いたゴミの中に混じっていたらしく
ゴミと一緒に捨ててしまったのでした。
 
とっても、とっても小さなものだったのですが・・・。
(一見、ゴミにしか見えないんです・・苦笑)
「もう、うみくんの大事なものなんだから捨てないで!」と
母はうみくんに一喝されました。
 
もちろん、うみくんが制作したものは勝手に捨てませんが
まさか、こんな紙の切れっぱしまで・・・とは思わず・・・。
 
あと、壊れたおもちゃの部品も分解してとってあるんですが
これも、よく覚えているんです。
制作用の玩具箱の中身のストック品は侮れません。
 
これも、ある意味子育ち的ストック品?
そういうことになるのかも・・・。