進級前の春休みの日課

先週は慌ただしく過ごし

お出かけの予定がみっちりの週でしたが

今週は打って変わりのんびりと

うみくんとふたり、休日の日課で過ごしています。

 

朝の起床から朝食までの事の流れは

学校の日もセンターの日も

ふたりで過ごす休日も変らずです。

 

その後は母の家しごとの流れに

うみくんの日課が重なり

10時に学習時間

11時に昼食、夕食の下ごしらえ

11時半に昼食とこんな流れになっています。

 

今は昼食を終えて個々の日課で過ごしています。

 

朝の学習時間には

春休みの日課の「総復習ドリル」をやっていたうみくん。

さんすうの単元が「まとめ」の項目になり

計算問題がびっしりと並んでいるのを見た途端

「もうさー、こういうのやめてほしいー」

「ぼくさー、計算、大っきらいなんだよー」

「もうさー、いつまで続くのー！これー」

と、大声でわめいています。

 

ですが、計算する手は止まらず

あーだ、こーだ言いながら

ひたすら計算問題と向き合っていました。

 

わめき散らす声がトーンダウンしたかと思ったら

「お母さん、終わったー」と

10分ほどでやり終えました。

 

昨日から母が日課の手当てをし

朝学習に加え夕方の17時にも学習時間を組み込みました。

 

 

うみくんの就学前のブログを読んだ方から

「うみくん、3歳くらいで本が読めるようにもなって

くもんのドリルもやってましたよね？」

「でも、入学前のうみくんは

自分の名前が書けるくらいだったんですか？」

という質問を受けました。

 

 

そうですよねー。

ブログの内容も見ていると

就学前にはひらがなもカタカナも読めて

計算もできちゃうような感じでしたーと

言われることも多々あります。

 

ここが子育ちの摩訶不思議なところで・・・。

 

このあたりのことを

また、改めて綴っていきたいと思っています。