~遠藤式子育ち理論研究所~遠藤さんの子育ち

遠藤式子育ち理論実践中の子育ち家族です👨‍👩‍👧

時間感覚と外の文字盤

「たくみんさんは○○んをやってるんですか?」
先月の講座で遠藤さんに聞かれました。

ブログの内容から我が家でやっているように
感じたとのことでした。

うみくんが入学前の勉強ごっこでは
○○んの市販の問題集を活用していました。
その名残から我が家では自宅学習を総称して
「○○ん」と呼んでいました。

うみくんの習い事は
毎週木曜日の英語のみです。

あとは週3日、育成センターに通所しています。
うみくん的には育成センターも通塾のように
感じているようですが…。

学校からの宿題と育成センターでの自主学習と
帰宅してからの自宅学習が
うみくんの主な学習時間になります。


学習内容は百ます計算や計算ドリル、漢字の書きとりなど
時間を区切りやすい日課重視の内容になっています。

この時間を区切りながら
日課の事の流れで学習してきたうみくん
自分で時間配分をしながら時間のやりくりが
できるようになってきたのでは…と
感じるようになりました。

例えば
宿題の漢字の書き取りにはこのくらい時間がかかるとか
算数のプリントはこのくらいの時間とか
自分がやり終えるまでのおおよその時間が感覚として
身についているようなのです。


日課の事の流れを
自分自身で区切れるようになると
時間配分や外の文字盤との時刻合わせが
スムーズになり時間も感覚として
身体にしみついていくのかも…と
うみくんを垣間見ながら思う母です。