2017-06-12 時間感覚と外の文字盤 ※勉強と学習習慣(場面) #小学校低学年 「たくみんさんは○○んをやってるんですか?」 先月の講座で遠藤さんに聞かれました。 ブログの内容から我が家でやっているように 感じたとのことでした。 うみくんが入学前の勉強ごっこでは ○○んの市販の問題集を活用していました。 その名残から我が家では自宅学習を総称して 「○○ん」と呼んでいました。 うみくんの習い事は 毎週木曜日の英語のみです。 あとは週3日、育成センターに通所しています。 うみくん的には育成センターも通塾のように 感じているようですが…。 学校からの宿題と育成センターでの自主学習と 帰宅してからの自宅学習が うみくんの主な学習時間になります。 学習内容は百ます計算や計算ドリル、漢字の書きとりなど 時間を区切りやすい日課重視の内容になっています。 この時間を区切りながら 日課の事の流れで学習してきたうみくんは 自分で時間配分をしながら時間のやりくりが できるようになってきたのでは…と 感じるようになりました。 例えば 宿題の漢字の書き取りにはこのくらい時間がかかるとか 算数のプリントはこのくらいの時間とか 自分がやり終えるまでのおおよその時間が感覚として 身についているようなのです。 日課の事の流れを 自分自身で区切れるようになると 時間配分や外の文字盤との時刻合わせが スムーズになり時間も感覚として 身体にしみついていくのかも…と うみくんを垣間見ながら思う母です。