日課と習慣~事の流れ~
今日のできごとです。
登校前にうみくんと玄関先で
日課のすり合わせをしていました。
うみ「鍵、持ってくわー」
母 「うん、お願いねー」
母 「もしかすると、遅くなるかもだからさー」
うみ「了解!宿題やっとくねー」
うみ「英語までには帰れる?」
母 「うん、それまでには帰れる」
うみ「はい、じゃーねー」
エレベーターの前で2回ハイタッチをし
最後にギューと抱きついて
8階に到着したエレベーターに乗り込みました。
-おしまい-
ちょっぴり慌ただしく過ごしている母。
今日は育成センター通所日ではないのですが
予定が入っているのです。
うみくんが帰宅までに間に合わないかもしれないので
うみくんと帰宅後の事の流れをシミュレーションしました。
育成センター通所日と通所しない日に木曜日と
木曜日の英語バージョンがイメージできたようです。
これも、日課の事の流れとしての学習時間が
うみくんの身体にはしみついているからかなぁーと
感じています。
時間割としての日課ではなく
事の流れとして生活の中に組み込みながら
基本のひな型に沿って日課の手当てをする
この、積み重ねってホント大事だなぁーと
うみくんを送り出しながら、しみじみ思う母です。