育児は病気になりにくい身体に育てること

以前の親睦会で

子の食欲が旺盛でとまらない・・と

お話しされた今年受講のＴさん。

 

中学生のお兄ちゃんと2歳5ヶ月の妹ちゃんがいます。

下の妹ちゃんの食欲が凄まじく困り果てているのだとか。

 

「食事を食べたあとにすぐ、おやつを欲しがって

何だかその回数もすごくて・・。

私が渡しちゃうのもいけないんでしょうけど・・」

 

間食の回数が日に日に増えているものの

するめやおいもを与えるなどして

おやつも工夫しているようでした。

 

 

以前、えんどうまめの会で

母の心も癒される身体のメンテナンスを

伝授してくれた子育ち会議メンバーで

東洋医学の知識に長けているＭちゃん。

 

そのＴさんのお話しを聞いて

「夏はたてに、冬は横に成長するんです。

欲するのは成長に必要な本能的なこともあるので

見守ってもいいのかも・・・。

食のことは個人差があるし・・。」と。

 

うん、うんと頷きながら耳を傾けます。

 

そして、ふと、

以前、遠藤さんが講座のなかで

「育児は病気になりにくい身体に育てること」

とお話しされたことを想い出しました。

 

 

 

先月は食についての栄養学、

病気になりにくい身体をつくる食のとり方や

子の免疫力を高めるには・・などなど

目から鱗のお話しを聞き

「育児は病気になりにくい身体に育てること」

をこの時期、痛感しています。

 

 

ＯＢのＨさん、

「子育ち的には流れをつくること・・なんだけど・・」

この言葉にも頷きながら

改めて子が育つを再認識できました。