日々の積み重ねが暮らしをつくる⑥
保健所に隣接する母子関連の職場に配属されて
約三週間ほど過ぎました。
新たなことが身体に馴染むまでは、まずは、三週間・・。
少しづつ、先が見通せるようになってきました。
うみくんを送り出してから20分後に家を出て
母が帰宅するのは海人とぉちゃんとほぼ同時刻になります。
母と合流するまでの間、うみくんはといいますと
自分の役割となるお風呂掃除と洗濯ものの取り込みをすませ
夕方日課で淡々と過ごしています。
母が朝準備しておいた夕飯を
いつも通りの時間5時には温めて食べ終え
母が帰宅する時間帯は丁度、宿題や夕学習を終えた頃になります。
勤務中は電話に出ることはできない母ですが
うみくんが帰宅した際の母への「りんりんコール」は健在です(笑)
母は勤務を終えてバス停でバスを待っている時に
うみくんと海人とぉちゃんに母のおおよその帰宅時間を告げるのが
新たな日課に加わっている我が家。
「何時に帰ってくるー?」という電話越しのうみくんの声に
何ともいえない心地よさを感じている今日この頃です。
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