覚えること~九九~②
週末のうみくんの物語を
海人とぉちゃんが物語っていた
一昨日のできごとです。
「あいつさー、唱えてたぞー」
「遊びながらさー、九九ー」
と、海人とぉちゃんが言いました。
「へぇー、唱えてたんだー」
「そうそう、ブツブツと言ってたぞー」
と、うみくんの様子を物語りました。
-おしまい-
海人とぉちゃんの言葉に
あー、そういうことかーと妙に納得した母です。
朝と夕方の自宅学習に
九九の暗唱を組み込んでいます。
今は七の段に突入しています。
スモールステップで取り組んできた
二、三、四、五、六の段は
リズミカルに暗唱できるようになりました。
七の段の暗唱は
「しちろく」でつかえてしまうので
つかえてしまったら九九の下敷きを
見ながら二回暗唱する、というのが
今の暗唱の流れになっています。
「七の段、むずいんだよねー」
と言ううみくんですが
「もうさー、六の段まで完璧だからさー」
「多分、もうちょっとで大丈夫と思うよー」
「八の段も楽しみー」
とも言ってます(笑)
呪文のようにに唱えれるようになってきた九九は
「寿限無」や「十二支」
学芸会の台本のような覚え方になってきたのかも・・
と、密かに感じている母です。
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