カタログを絵本のように扱う
初回のA講座では
各種カタログが配布されます。
遠藤さん、カタログを配布される際に
「カタログを絵本のように扱うといいですよー」
と、お話しされます。
私が受講した時もそのようにお話されていましたが
遠藤さんのお話が今一つ、ピンときていない私は
配布されたカタログをバインダーに挟んだまま
うみくんのおもちゃ空間に並べていました。
うみくんのおもちゃ空間が和室へと
隠居していくにつれ
バインダーに挟んであったカタログを
バインダーから外して
メディア空間の本と一緒に並べてみました。
「お母さん、こんないいものどこにあったのさー」
と、今ではカタログを絵本のように眺めています。
すると、聴講にいらしていた
2015年度、修了生のFさん。
「うちも、カタログが大好きで絵本のように眺めています」
と、5歳になる男の子と2歳になる女の子のお子さんの
様子をお話してくださいました。
度々、ブログに登場するMM子ちゃんも
カタログを絵本のように並べているのだとか。
うみくんと同じ年のKくんは
「これさー、○みーにいいよねー」とか
「これなんかさー、こうじゃない?」
などと、カタログを眺めながら
お兄ちゃんの一面も見せてくれるーって
遠藤さんにも以前、お話しをしていました。
カタログには図鑑のような豆知識も掲載されているので
いろんなことを吸収しているようです。
カタログを絵本のように並べてみるって
なかなかいいよねー、
これもテクニックのひとつかもー、
なんて思いつつ
講座から講座を垣間見る私です(笑)