~遠藤式子育ち理論研究所~遠藤さんの子育ち

遠藤式子育ち理論実践中の子育ち家族です👨‍👩‍👧

日課の本読み(音読)と語ること

ちっちゃい頃のうみくんの本読みスタイルは
絵本と自分の腕でうみくんをぐるっと囲んで
膝の中にいれ 「お母さん椅子」 スタイルで読んでいました。
 
 
今の日課の本読みは
寝る前の儀式のひとつになっています。
 
うみくんが選ぶ本はうみくんが本読み(音読)して
母が選んだ本は母が本読みするスタイルに変化しています。
 
母が選書する児童文学は
ラジオドラマ形式で物語が語られていくので
うみくん、寝る前の本読みが毎回楽しみになっています。
(これも遠藤さん講座で言ってみえました~)
 
 
うみくんが音読する汽車の絵本シリーズ。
うみくんもラジオドラマ形式で物語を語ってくれるので
母もうみくんの本読みがすごく楽しみになってきました。
 
汽車の絵本シリーズは全15冊。
我が家には1~4までの4冊があります。
 
うみくん、毎日1ページずつ読んでくれます。
最近のうみくんの読み方は
音読から朗読になってきているように感じます。
 
淡々と声を出して読んでいたうみくんの本読みが
しだいにお話しの情景や情趣を音声表現しているかのような
物語を語る読み方になってきたのです。
 
 
 
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そしてさらにもうひとつの変化が・・。
 
 
今までのうみくん、幼稚園でのできごとを
家であまり語りませんでした。
 
今までは家に帰宅した時と朝出かける前に
「今日はこれを持って行く」とか「きょうは○○~」とか
事柄や連絡事項を話す感じでしたが
最近は幼稚園でのできごとを
物語形式で語るようになりました。
 
母が聴いていても面白くてわかりやすいのです。
 
 
 
 
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うみくんの本読みとうみくんが語る物語が
今の楽しみになっている母です。