~遠藤式子育ち理論研究所~遠藤さんの子育ち

遠藤式子育ち理論実践中の子育ち家族です👨‍👩‍👧

うみくんから垣間見ること⑤

今朝のできごとです。
朝の儀式を終えて宿題の音読をしながら
うみくんが言いました.
 
うみ「お母さん、今日はどこのお仕事?」
母 「えーとね、支援のお仕事なんだけど・・
   先にさー、音読してからにしてくれない?」
うみ「ちぇっ、ホントにゆうずうがきかないやつだな・・」
と、ぼそっと呟き音読の続きをはじめました。
 
しばらくして、うみくん
「でさー、今日は何のお仕事だったっけ?」
と言ったので
「支援のお仕事なんだけど、またちょっと新しいやつ」
と答えました。
 
うみ「じゃぁ、明日は?」
母 「明日はじぃちゃんがお世話になったとこの」
うみ「ふーん、じゃぁーさー、あさっては?」
母 「明後日は土曜日だよー」
うみ「じゃぁーさ、しあさっては?」
母 「明々後日は日曜日だよー」
うみ「じゃぁーさー、ごあさっては?」
母 「?・?・・・、えっ、??」
 
-おしまい-
 
今日の予定をうみくんすり合わせしていた母。
うみくんが真剣な面持ちで「ごあさって」と言ったので
笑いをこらえるのに必死だったんですけど・・。
 
このあと、堪え切れず母は大爆笑で
うみくんも、あっ、違うんだ・・とわかると苦笑いでした。
 
毎朝、ふたりで予定のすり合わせをするのですが
このあたりは日課だなぁーとも思う母です。
 
昨日は英語で帰宅が19時近く・・。
母がお風呂や夕食の準備をしている間に
漢字の書き取りをしていたうみくん
 
これが、かなりの時間を要するので
前のように「明日やるー」とは言わないのです。
 
そのあと、19時半に夕食で
20時にお風呂と
繰り下がり気味の日課なので
母も少し気にかかるところなのですが
親は子が決断するのを手伝う存在・・。
 
うみくんが「やめる」と言うまでは
日課の手当てをしながら
始業2時間前までに起床を促し
始業前に脳が完全に立ち上がっている状態を作ることが
母の役割なのかなぁーと
うみくんを垣間見ながら思う母です。