ミニマルで我が身を守る?
今朝のできごとです。
いつものように起床し
朝の儀式を終え、朝食をすませたうみくん。
「お母さん、ちょっとお腹がいたい・・」
と、自分ごとをしていた母の傍まで来ました。
「うんこちゃんかな・・おトイレに行ってみる・・」
と、身体を前にかがめお腹をおさえながら
おトイレへと向かいました。
しばらくしても出てこないので
心配になり様子を見に来た母に
「出そうで出ないんだよ・・」と
顔をしかめながら言いました。
一度、おトイレから出るように促すと
うみくん、リビングへ向かいましたが
「あー、やっぱりうんこちゃん~」と
慌てておトイレへと走っていきました。
柔らかめのうんこがでたあと
温かいお茶を飲みました。
「温かいお茶ってからだにしみるねー」と
うみくんが言いました。
-おしまい-
うみくん、少し体調が思わしくなかったようですが
母はうみくんの様子を余計な口出しをせずに見守っていました。
学校にいけるかなー、大丈夫かな・・と
内心、思っていましたが口には出しませんでした。
いつもなら、登校前の身支度の時間までは
自分の好きなことをして過ごすうみくんですが
今日はリビングでごろごろしながら
必要最低限な動きでミニマル。
身支度の時間まで
巣ごもり状態で過ごし雨の中、登校していきました。
今日はわらべうたの日でしたが
もしかしたら・・学校からお迎えの電話があるかも・・と
わらべうたへお邪魔することができなかった母。
おでかけのタイミングを逃した母は
このところの疲れが出たのか
昼過ぎまですっきりせず動けずでした。
うみくんはと言いますと
今週末の運動会に向けてのハードな練習もこなし
何事もなく元気に帰宅しました。
ミニマルで我が身を守るうみくん。
回復が早いです・・。
頑張り過ぎない術を
うみくんの姿から感じた母でした。