~遠藤式子育ち理論研究所~遠藤さんの子育ち

遠藤式子育ち理論実践中の子育ち家族です👨‍👩‍👧

読み書き 計算 日本地図

現在 5歳9ヶ月のうみくん
 
ひらがな(拗音・濁音含む)が読めるようになりました。
ひらがなを書けるようになりました。
カタカナが読めるようになりました。
 
本を音読するようになりました。
時計は(デジタル、柱時計でも)時間がわかるようになりました。
 
自分の名前をひらがなで書けるようになりました。
 
 
 
母は教えない人なので、うみくんに何ひとつ教えていません。
でも、気がつけばうみくん、できるようになっていました。
 
以前、日課に取り入れていた朝くもん、
今はやらなくなっています。
 
リビングに貼ってあったくもんのあいうえお表も今はありません。
 
くもんの「はじめてのひらがな」は
1集、2集とやり終えたうみくん
ひらがなが書けるようになってきました。
 
すると、用意してあった「やさしいひらがな」には手をつけず
「やさしいひらがな」の
巻末のおけいこボードを切り離して
じぶんでノートや紙に文字を書くようになりました。
 
母が日課でくもんのひらがなを促しても
うみくん、くもんのひらがなやらなーい」
「自分でこれみてかくからいいー」と、うみくん
 
今、うみくんのひらがなの読み書きは
日課の勉強ごっこから独立した形になってます。
 
もちろん、書き順も字の形もまちまちで
決して上手とは言えませんが母は教えていません。
 
取りあえず、
小学校入学までに自分の名前が書ければいいかな・・と
思っていたので嬉しい限りです。
 
 
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うみくん、時計で時間がわかります。
母はうみくんに何一つ教えてはいませんが
知らないうちにわかるようになっていました。
 
さらにうみくん、時間の足し算ができます。
 
バス停の電光掲示や母の携帯のバスナビゲーションで
バス停に到着時間や遅れている時間などをみて
「お母さん、2分遅れで運行中だから
バス停に到着は14分になるよー」とか
「乗り換えの10番、50分なんだけど間に合うかな」とか
母よりも詳しいんです。
 
漢字もバスの行き先とか「運行中」とか「遅れ」とか
読めてしまうのでビックリです。
 
そんなうみくん、数字も100まで書けるようになりました。
海人とぉちゃんとは簡単な足し算をやってます。
 
すると、くもんの「すうじおけいこ」も
やらなくなってしまいました。
 
そろそろ、足し算かな・・と思った母は
陰山先生の百ます計算をはじめる前に取り組む本
陰山メゾット 「プレ徹底反復 百ます計算
日課に取り入れてます。
 
 
バスや電車の時刻表や路線図が大好きなうみくん
先月、秋旅で静岡に行ってから
都道府県に興味を持つようになってきました。
 
以前、学生時代からの友人に
「日本地図をリビングに貼っておくのもいいよー」
「あと、九九の表もー」なんて聞いていたので
リビングのあいうえお表日本地図にかえました。
 
そして、日本列島のジグゾーパズル。
 
これは、なかなかの優れ物で都道府県庁所在地に加え
うみくんの大好きなJR新幹線その他のJR線
さらにJR以外のおもな鉄道線路線図がピースの下に!!
 
今のうみくんのお気に入りのアイテムになってます。
 
 
ひらがなが書けないうみくんのことを
「名前ぐらい書けないと・・・」と、
以前は心配していた海人とぉちゃんですが
最近ではうみくんの書いた名前をみて
「もう少し綺麗に書けないと・・・」と心配しています(笑)
 
 

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