~遠藤式子育ち理論研究所~遠藤さんの子育ち

遠藤式子育ち理論実践中の子育ち家族です👨‍👩‍👧

ファンタジー言語   後日談

 Oさんの後日談の物語をご紹介します。
 
 
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        R介くん  2歳9ヶ月 K朗くん   0歳5ヶ月
 
 
後日談ですが、この一週間後、ゴミ出しの指示を出した時に、
「一人で行こうかな~」と言って、玄関に向かったので
「一人でいくの、いってらっしゃい」と、私がドアの内側から声をかけると、一人で行っていいと
言われるとは思っていなかったのか、慌ててドアを押さえて
「ママも一緒に行く」と言いました。
 
私が玄関から出ると、R介が
「ママ一人だと『トントントン、Rくんだよ。開けとくれ』ってくるよ。だから一緒に行こう」と、
小声で話してきました。
本当にそれが心配だったのか、一人で行くのが不安だったのかわかりませんが、
子の吸収に感心してしまいました。
 
 
 
 
最近、子の成長もあって、遠藤さんの話が少し理解できたり、大切さを実感したり・・・。
講座は終了してしまいましたが、もっと、話が聞きたいと思いました。
遠藤さんの子育ち実践は、まだまだ、できていませんが、
子との生活が楽しみになってきました。
今後ともよろしくお願いします。
 
 
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このようなメールを頂きました。
 
 
これから、子育ちを実践すればするほど、子育ちの醍醐味に触れ
たくさんの物語が生れていくんだろうな~と、Oさんのメールがとても嬉しかったです。
 
 
私も子育ちOBとして関わらせていただいて、講座を重ねるたびに
講座の内容の響き具合も、遠藤さんの講座の内容も深まっているのでは、と感じます。
 
「だから、本にできないんですよ~」と、おっしゃる遠藤さんにも頷けます。
これから、えんどう豆の会や来年度の子育ち講座の聴講に
いらして頂けるといいな~と、思っています。
 
 
こんな素敵なつながりを広げていきたいですね~。