~遠藤式子育ち理論研究所~遠藤さんの子育ち

遠藤式子育ち理論実践中の子育ち家族です👨‍👩‍👧

日々の積み重ねが暮らしをつくる⑦

昨日のできごとです。
仕事を終えた母はうみくん日課の電話連絡をした時のことです。
「何時に帰ってくる?」と言う電話越しのうみくんに母の帰宅時間を告げると
「算数のノートがあと、1ページ半だから・・」と母に言いました。

新学年に進級して宿題の量が増えました。
算数の計算問題も二けた、三けたのひっ算に折れ線グラフなども入っていて
母が問題をのぞき込んでも、もはや、手に負えないような状態で(苦笑)

それでも、ひとりで過ごす夕方日課で、お風呂掃除を終え
母や海人とぉちゃんと合流するまでの日課は淡々と流れています。
(※昨日は海人とぉちゃんが帰宅するのを待ち二人で算数ノートを買いにでかけていきました)
その時々で多少の変化(手当て)が生じても、淡々と流れていく夕方日課
気温が高くなってきた最近では夕食の作り置きはできずなので
母が仕事で不在の夕食の時間には軽食となるおやつを用意しています。


今日は仕事がお休みでしたから、いつも通りに
夕学習前に夕食を食べ終えたうみくん
「なんかさー、今日は新鮮な感じだねー」と言いながら
いつもの時間に夕学習の机に向かっていました。

淡々と流れていく時間の中にもうみくんの成長を感じる今日この頃。
日々、積み重ねた時間の流れがあるからこそ感じるのだと実感する母は
やっぱり、日課~!!と、思うのです。