母親から母へ

うみくん、8歳10ヶ月。

個人のようで個人ではなくて

時には大人扱いも必要な

そんな微妙な時期へとさしかかってきました。

子育ちの諸先輩方のブログや

バイブルである「たより」は

母親の私へエールのように感じていました。

心が折れそうな時には本当に心強かったです。

ですが、少し前から講座の内容や

私に向けられる言葉に

母親としての労いを感じるようになりました。

先日のmadamdonguriさんのブログ

僕の本棚に来てほしい（６）は

母への過渡期に入っている私にとって

まさに労いのようでした。

励ましから労いに変わっていく様を

肌でヒシヒシと感じる今日この頃です。

母親から母へ・・・

こういうことなのかも…と

至るところで実感しています。