親は余計なことはしない、頼まれてからやる⑤

昨日はうみくんの個人面談でした。

学級閉鎖中のうみくんは

朝から休日日課で過ごしていました。

母が学校へ出かける際に

「お母さん、ハンコとね、マスク、忘れないようにね！」

「教室は2階だからねー」

と、母に言いました。

「はい、了解！行って来ます！」

と、母が玄関に向かうと、リビングから

「気を付けて、行ってらっしゃいー」

と、うみくんの声がしました。

－おしまい－

玄関を出て学校に向かう母。

あれっ？何だか、いつもと逆じゃない？（笑）

うみくんが母を送り出す際の声掛けが

母とそっくりで、歩きながら可笑しくて！

※母は玄関を出てエレベーターに乗り込むまで見送りますが（苦笑）

「学校ではよく外で遊んでいます」

「友達とも上手く関わっていますねー」

「入院で長くお休みした時の学習についても

特に遅れもなく授業についてきていますよー」

と、うみくんの様子をお聞きしました。

うみくんの日記について先生に伺うと

大笑いしながら

「そうですよねー、あれっ？て、何かへんだなぁーって

思うこともあったんですよー」

と、日記についてお話ししてくださいました。

以前のブログでmadamdonguriさんからも

コメントを頂いていたのですが

（こちらも→講座のあとのできごと）

「見えていなくても、気にかけながらも口を出さない」

まさにその通りで・・・。

個人面談での先生のお話しに

改めて、今のうみくんに対して

「親は余計なことはしない、頼まれたことを丁寧に」

を、実感した母です。

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いよいよ到来です！