~遠藤式子育ち理論研究所~遠藤さんの子育ち

遠藤式子育ち理論実践中の子育ち家族です👨‍👩‍👧

えんどうまめの会にて

一昨日の水曜日はえんどうまめの会でした。
こちらの地区では月一回
子育ちのフォロー会として開催していますが
どなたでもお気軽にご参加頂ける会になっています。

今回のえんどうまめの会では
「ちゃんと泣ける子に育てよう」の本が話題にあがりました。

泣けるという感情はネガティブなことと
とらえられやすいのですが
泣くということもネガティブな感情でさえも
ありのままでいい、というのが子育ちなので
遠藤さんの子育ち理論は心理学の見地からも
理にかなっているのです。

今月のたよりにありましたが
子育てに関する相談をしても
育児はお子さんの成長によって個人差があり
さらに、そのご家庭の生活様式や生活形態など
その他もろもろの諸事情により
相談内容に対して明確な的確な返答もなく
最終的には一概にはいえませんが・・と濁されてしまう、
というのが一般的な対応となりやすいので
相談された方は対処法も見いだせず
しっくりしないことが多々あります。
※対応する側の立場としては耳が痛いのですが(苦笑)

でも、子育ち理論は違う。
方法論だけでなく実践に繋がる理論であるということ。
なおかつ、人も環境(家庭の諸事情)も
関係なく実践できるという点が
他の理論と異なるところだと思うのです。

さらに短絡的ではなく時間軸で先を見通せる点でも
画期的な理論だと実感しています。

子育ちの奥深さを知るにつれ子育ちに魅了され
子育ち理論を分析研究したくなる私です(苦笑)