それぞれのテクニックで
昨日は月1で開催している
えんどうまめの会でした。
このえんどうまめの会は
子育ちのフォロー会としての位置づけですが
修了生や受講生のみならず
どなたでも、お気軽に
参加して頂ける会になっています。
昨日の会もバラエティー豊かな
子育ちならではの
「あるある」話に花が咲きました。
年長さんのお子さんがみえるTさん。
「周りのお子さんはみんな字が書けるんですけど」
と、少し不安げにお話しをされていました。
そうなんですよねー。
今は、ほぼ大半のお子さんが
就学前に字を書ける子になっているんです。
そんな中、字を書けるようにはなっていない我が子と
周りのお子さんとの差を目の当たりにしますと
「これでいいのか・・・」と
不安に駆られてしまいます。
かといっても、母は教えない人。
どうしたものか・・とTさんも
思案しているとのことでした。
我が家での取り組みが全てではありませんが
ひとつの案として参考にして頂ければ・・と
少しお話させていただきました。
こちらも→うみくんの勉強ごっこと学習
我が家は「生活発生の学習」なので
日課に組み込む面白みのない
学習内容になってはいますが・・・(苦笑)
こちらも→うみくんの勉強ごっこと学習②
現在、小学3年生になったうみくんの
学習習慣を垣間見ますと
低学年の1、2年生の時期に
学習習慣の定着を促すには
日課に組み込むのも悪くないのでは・・と
密かに思う今日この頃です。