赤ちゃんにまねで返すこと
私は、昨年から仕事でデイサービスと
行政関連の乳幼児の託児に行ってます。
時間軸でいいますと
傍目では真逆になるので
「大変じゃないですか?」と、
お声をかけて頂くこともしばしばあります。
ですが、子育ち的には
「42歳頃が人生の折り返し地点で、生れた地点へと戻る」
ということなので、真逆ではなく・・・。
折り返しUターンした時間軸で
「子のようになる、幼子にかえっていく」ので
託児の場面でも介護の場面でも
類似する点が多いのです。
手法はその時々で対象となる相手によって様々ですが
基本は「まね」で返すこと。
赤ちゃんもまねで返すと、本当に落ち着くんですよ~♪
講座や託児でも赤ちゃんに接するときは
基本まねで返しているので
赤ちゃんが落ち着く様を実感しています。
特に託児の場面ではその様が
短い時間内でも顕著に垣間見ることができます。
そうそう、先日、開催された「胎内からのわらべうた」に
参加された生後3ヶ月のMちゃん。
わらべうたのあとのランチを挟んだ
お話し会にも参加されました。
「赤ちゃんにまねで返す」
赤ちゃんとの触れ合いの中で
やっぱ、大事~と改めて感じている私です。