無言の指示出し②
うみくん、7歳8ヶ月。
日課への指示出しは要らぬお節介なので
見て見ぬふり(黙って見守る)が多くなってきています。
昨日のできごとです。
休日の日課で動いていた母が
リビングのマットをあげて掃除の準備をはじめました。
和室に掃除機をとりにいくと
うみくんが母の後ろから
「ぼくが持っていくわー」と、母に声をかけました。
「わぁー、助かるー♪」
「じゃぁ、お母さんがコンセントさすねー」と言うと
「あっ、いい!それもぼくがやる!」と
語気を強めて言うと
掃除機をリビングまで運びコンセントを差し込みました。
-おしまい-
母の日課の家しごとには
ほぼほぼ便乗してこないうみくんですが
数か月に数回、こんな日もあります(笑)
個人扱いのうみくんには掃除と洗濯は
無言の指示出しをしています。
お風呂掃除と炊事の指示は
「お母さん、○○するわー」という
母の動きをうみくんに伝える指示出しになっています。
ですが、日課の家しごとは
毎日、変わらず同じように流れています。
洗濯と掃除は事始めの前に
必ず儀式となる前準備があるので
うみくんにはシミュレーションしやすいようです。
うみくんがやる、と決めたときは母に合流しますし
やらない、と決めたときは
母の日課には便乗せず何やらやってます。
昨日は掃除機片手のうみくんに
「ここ、やって!」とか「お母さんはこっち!」とか
ふき掃除などを指示出しされる母です(苦笑)