無言の指示出し
うみくん、7歳8ヶ月。
日課への指示出しは要らぬお節介なので
見て見ぬふり(黙って見守る)が多くなってきています。
この数か月で一気に大人っぽくなったなぁーと
母は感じています。
「情操に差し掛かると男子は急激に
子どもから大人っぽくなり、頼もしくなってくるんですよー」と
講座で遠藤さんがお話されますが
まさに、うみくん、そんな感じです。
「口出し無用、指示出し御免」
と、背中で語っているかのごとく
振り返らない後ろ姿が何とも頼もしいのです。
強制や注意にも感じるようで
つい、母が
「うみさん…」と口出そうとすると
「っったく!!わかってるってー!!」と
怒りを全身で表わにするので
母は無言の指示出しに徹しています。
それでも指示出しを要するときは
無言の指示出しで誘うようにしています。
(これが結構効きます)
「あいつ、中途半端はないなぁー」
「伸るか反るかのどっちかだなぁー」
という海人とぉちゃんの言葉に
「あー、そうかもー」と、妙に納得する母です(笑)