となりの芝生に思うこと⑦
先週の水曜日は子育ちOBのHさんの
参加された方とシェアさせてもらってます。
私はこのすったもんだが子のEQを高めるのでは・・
わらべうたのあとに はじまる
月1で開催している子育ちのフォロー会、
えんどうまめの会でした。
えんどうまめの会では悩んだり戸惑ったりしたこと
対応に困ったことなども話題になります。
「先月は合宿でえんどうまめの会がなかったので・・」
と、昨年終了されたTさん。
えんどうまめの会が待ち遠しかった・・と
お話ししてくださいました。
悩んだり戸惑ったりしたこと
子の対応で困ったことなどを
いろんな方のテクニックを参考に
その内容はリアルタイムである!ある!なので
子育ちの良き励みになる大切なつながりになっています。
「最近はできることもお母さん~って言うようになって
『いやだーって言ってもやってるのと同じ』って
講座で遠藤さんがおっしゃっていたので
これも一緒なんだなぁーとは思っているんですけど・・・
あんまり毎日、全てがになると
私も、イラってしちゃって・・・」
と、Tさん。
3歳10ヶ月のRくんをありのまま受け止めて
対応されていました。
いろいろと試行錯誤されながら
どのようにしたらよいか・・と悩んでいるとのことでしたが
私は子も親も情動を出せているなーと
感じました。
そしてこの情動を出せるということが
とっても大事なんだな・・と・。
すると、OBのHさん。
「うちも今、下の子が激しくって
昨日、家でするって出て行ったよー。
上の子は『あれ、S出てったねー』なんて
言っててー・・・」と
母と子のすったもんだのお話をされました。
と、感じているので
この時期のすったもんだは
かなり重要なのかも・・・とも思っています。
そして対応で失敗したかなーと思っても
それはそれでいいと思うのです。
私はいつも遠藤さんの
育児は失敗してありきというこの言葉に
後押しされながら育児をしていると感じています。
そして、育児は正解、不正解ではなく
適切か否かであるとも思っています。
ここが看護や介護に似ているところなのですけど・・・。
母と子のすったもんだも
お互いに情動を出せるコミュニケションスキルなのかも・・と
改めてそんなことを感じる会になりました。