~遠藤式子育ち理論研究所~遠藤さんの子育ち

遠藤式子育ち理論実践中の子育ち家族です👨‍👩‍👧

となりの芝生に思うこと③

今日は月1で開催している子育ちのフォロー会、
えんどうまめの会でした。
 
子育ちOBのHさんのわらべうたのあとに
はじまる会なのですが
今日はちょっとした諸事情のため
子育ち会議メンバーのMちゃんの
身体のメンテナンスで母の心も癒される時間を
堪能しました。
 
いつもはわらべうたで子の身体に触れているのですが
今日は大人同志で身体のお手当・・。
 
さすってもらうのって、ホントに心地いいんですね~♪
改めてスキンシップとお手当の重要性を再認識できました。
 
至福のひとときでした~♪
やはり、母も癒されるって大事ですね~。
Mちゃんに感謝です。
 
 
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今日の会も悩んだり戸惑ったりしたこと
対応に困ったことなどを
参加された方におひとりずつお伺いしました。
 
来年度受講予定のFさん。
今年度受講してみえるKさんのお姉さんです。
 
子育ちのきっかけはマツお母さんのブログから。
日課のベースができている方です。
 
上のお子さんは年少さんで4歳5ヶ月のHちゃん。
幼稚園では男の子のTくんとYくんと仲良しなのだとか。
 
Tくんが何となく外れてしまう感じになる
この三人の関係が気になっているのだそうです。
「TくんとYくんのなかにHがはいっていたような
感じになっていて・・」とお話しされたFさん。
 
Yくんは元気で活発で好奇心旺盛なわんぱくな男の子。
大人しくてYくんにやりこめられる感があるTくんの様子に
Tくんのお母さんは憤りを感じているようで・・。
 
ですが、Yくんのお母さんはそんな子のやりとりを見守り
余計な干渉やお節介はしないそうです。
 
Tくんのお母さんとYくんのお母さん。
ふたりの違うタイプのお母さんのとの関わりの中で
自分の立ち位置はいかかがなものか・・と悩むことも・・。
 
Fさんのふたりのお母さんとの対応や
Hちゃんを含めTくんやYくんとも
うまく距離感をとって接していました。
 
さらにタイプの異なるお母さん方との接し方も
わたしが上手い!と声が出ちゃうほど
両方をたてる対応をされていました。
 
憤りを感じているYくんのお母さんにも
「Fさんがいてくれるからモヤモヤが軽くなる」
と、言われるのだとか・・・。
 
ありのままとは分析しないこと。
そして、どの子も他の子と比較しない。
 
頭ではわかっているのですが
これが、なかなか難しいのです。
 
子にどうあってほしいと過度の期待はしない、
親の期待で子を決めつけないのが子育ちですが
子育ちを知らない人の中でしら~と実践していくのも
なかなか至難の業なんですよね~(笑)
 
だれもが一度は通る道なのかも・・・。
 
 
それにしても受講前のFさん
なかなかのテクニシャンです。
 
 
参考にさせていただきます!!