となりのファンタジー言語
先日の懇親会でのこと。
「ファンタジー言語」
が、話題になりました。
先日の記事で登場したTさんとこのRくん。
3歳3ヶ月になります。
「パンツをなかなかはきたがらなくて・・・」とTさん。
指示出ししても「やだー」と逃げ回るのだとか。
するとOBのHさん。
「パンツははかなくてもいい派?」と
Tさんに確認しました。
「指示出ししたあとの対応はそれぞれだから
パンツをはかなくてもまぁいいかーの人と
パンツはすぐにはかせたい人といろいろだからー」
「女の子はすぐにはいてもらいたいよねー」ともOBのHさん。
そうなんです。
指示出しのあとの子の反応と親の対応が
次の指示出しに繋がっていくんです。
さらにOBのHさん。
「こんな時はファンタジー言語はいいよねー」と。
ちょっと、強制したい時や
こっちの思うように動いてほしい~なんて時
ファンタジー言語は使えます。
そして、その効果は絶大!!(笑)
我が家はコロボックル。
OBのHさんのとこはこびとさん。
子育ち会議でお邪魔するM子ちゃんとこは仁王様・・などなど。
そこにはちょっとしたセンスも必要になります。
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このあと、Tさん、懇親会のお話を聞いて、
ファンタジー言語を使ってみたのだとか。
懇親会の後、パンツをはかないRくんに
「履かないと、誰かが持って行っちゃうよ」とTさん。
パンツは履く…という姿勢に変えてみたのだそうです。
Tさんの言葉に
「誰が?」とRくん。
「誰かな~」とTさん。
するとRくん、
「履く~」と慌ててパンツをはいたのだそうです。
そしてRくんの表情は
何かを怖がっているような表情だったそうです。
Tさん、これがファンタジーかな…と言うのでしょうか。
とメールをくださいました。
センスのいいファンタジー言語~!と思いました。
そして、今までのモヤモヤが一気に晴れて
Rくんと落ち着いて接する事とができます、とも
メールにありました。
きっと、Tさん。
これから、子育ちを実践すればするほど、
子育ちの醍醐味に触れ
Rくんとたくさんの物語が生れていくんだろうな~と、
Tさんのメールがとても嬉しかったです。
こんな素敵なつながりを広げていきたいです~。