~遠藤式子育ち理論研究所~遠藤さんの子育ち

遠藤式子育ち理論実践中の子育ち家族です👨‍👩‍👧

生活のリズムは日課から ~睡眠~

昨年の11月から 子育ちの種まきと普及活動のひとつとして「胎内からの子育ち」を始動しています。
 
 
先月はわらべうたの講師で子育ちOBでもあるHさんと
私と子育ち同期のSちゃんと私の3人のコラボで開催しました。
 
 
子育ちを実践されている方々は子が安定していく様を実感されますが、
それと同様に自分自身も育ってる~と、感じられる方も多いのです。
子育ての主軸がしっかりしている、ブレてない、安定している ということなのだと思います。
 
 
遠藤さんの子育ち理論を主軸に子育てをしていると、親の子育ての主軸がしっかりとしてくる。
子の日課を主軸に子育ちを実践していると、親の日課の主軸も安定してくる、と、
子育ちを実践していて私が、一番感じていることです。
 
母親の日課はもちろんですが、生活を共にしている家族の日課も安定してくるのです。
子の日課、生活のリズムができると、子の日課を軸に生活するので
子の日課とともに、家族の日課、生活のリズムもできてくるんですよね~。
 
 
 
私と子育ち同期のSちゃん。
現在、4歳2ヶ月と10ヶ月のお子さんがいます。
子育ちは上のYちゃんが1歳2ヶ月の時に受講されました。
そして、下のお子さんのSくんは、お腹の中にいる時から子育ちを実践していました。
 
「たより もりの」の もりのつぶやきでSちゃん、
『あかちゃんにも日課があると2人目で気付けた私。おかげさまで毎日を母子ともに
穏やかに過ごしています』 と、つぶやいていました。
 
そうそう、遠藤さんも SちゃんとこのSくんを見て
「赤ちゃんも落ち着いているんですよ」と、おっしゃってました。
 
そういえば、マツお母さんも先日のブログにも
『 「日課の安定」だけはやったらいいのになって思っちゃうんですよね。』て、ありました。
(こちらもどうぞ→ http://kosodachi.cocolog-nifty.com/blog/
私も、まずは日課!だと思っています。
 
 
子育ちを知らない人でも、あれっ、子育ちしてる・・・? て、思う方は
お子さんの日課が安定しています。生活のリズムは日課からなんですよね~。
 
日課って、日課って、いうと、何だか大変~~~て、思っちゃいますよね・・・。
特に、年齢が少し大きい子になると、やだ! やらない!との戦いです・・・。
子の日課が安定する前に、こちらがギブUp~! なんてことになりかねないですもの。
 
実は、私も・・、子育ちの受講はうみくんが2歳3ヶ月から。
1歳から過ごした1年間の生活リズムが出来上がっていたので
うみくん日課の安定には四苦八苦しました。
 
日課は講座で作成したものを基準にして、
日課の中でも睡眠のリズム、寝る時間と起きる時間、お昼ごはんの時間の安定から・・はじめました。
睡眠のリズムが整ってくると自然に時間の流れが前倒しになってくるんですね。
 
日課の中でも特に重要なのが睡眠のリズム。
なんといっても、人生の半分はこの睡眠の時間に費やすのですから・・・。
まずは寝る時間を主軸に日課をはじめてみるのもひとつの手かも・・。