~遠藤式子育ち理論研究所~遠藤さんの子育ち

遠藤式子育ち理論実践中の子育ち家族です👨‍👩‍👧

どちらかに…

昨日は子育ちOBのHさんの
わらべうたのあとに はじまる
月1で開催している子育ちのフォロー会、
えんどうまめの会でした。

子育ち合宿ではお母さんのお腹の中にいた
Kさんのふたり目のお子さんが
生後1ヶ月を過ぎたということで
お披露目もかねて参加してくださいました。

昨日の会は今年受講の方と
昨年受講の方が主の会でしたから
久しぶりのKさんも
皆さんとの会話が弾んでいました。

私も久しぶりに味わったKさんのお子さんの温もりに
元職場での感覚が蘇りました。

生後間もない赤ちゃんには
外的環境の刺激が強すぎるので
私が抱っこする際は必然的に
「隠れ蓑の術」になるわけです。

ですが、Hさんが抱っこする際は
わらべうたが出るわけです。

Hさんの声をじっと聴き
Hさんの「にぎ、にぎ」の手を見つめる赤ちゃんに
わらべうたの心地よい刺激も感じるのです。

お子さんの育ちには、どちらか一方に偏るのではなく
両方を上手く混ぜ合わせるようなことって大事だなぁーと
遠藤さんが講座でお話される「中庸」を改めて感じるできごとでした。