親は余計なことはしない、頼まれてからやる②
今朝のできごとです。
朝学習を終えたうみくんが言いました。
うみ「お母さん、傘、持ってこなくていいからね!」
母 「えっ・・!? 傘・・」
うみ「そう、傘、集合場所に持ってこなくていいよー」
母 「忘れても?」
うみ「そう、忘れても、置き傘もあるしさー」
と、言うと靴下をはき始めました。
そして、靴下をはきながら
うみ「それにさー、まだ、一回も使ってないし・・」
と、ぽつりとつぶやきました。
-おしまい-
昨日、傘を持っていき忘れたうみくんを追いかけて
隣のマンションの集合場所まで届けたのでした。
母の良かれと思ったことが
うみくんにとって余計なお世話だったようで・・(苦笑)
うみくんから母は
「頼んでもないことするなよ!」と
釘を刺された感じでした。
遠藤さん、講座で
「うるさいなーとか黙っててとか言われはじめたら
子に頼まれたことだけやりゃいいんですよー」と言われます。
7歳3ヶ月のうみくん。
大人の対応に近い個人扱いになってきました。
さらに情操の時期に差し掛かり
対応も「説明が入り納得して動く」部分が
色濃くなってきました。
今日の出来事も
「おかぁー、頼んでないことはやるなよ」
と、釘を刺されながらも
うみくんから
「余計なことはしないでください」
と、頼まれたということか・・?
などと、ぼんやり考えながら
うみくんから頼んでもらえる母親には
なっているのかなぁーと思う母です(笑)
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