海人とぉちゃんの月課とうみくん
昨日のできごとです。
早帰りの海人とぉちゃんは
センターにうみくんを迎えに行き
「ちょっと、寄って帰るわー」と
ふたりで夕食を終えて帰宅しました。
海人「今日さー、お迎えの時、先生とちょっと話したんだけどさー」
「先生に、しっかりしてますねーって言われたよ」
母 「そうなのー?」
海人「なんかさー、何でも自分でやるって」
「言われなくてもやってるらしくてさー」
母 「へぇー、そうなのー?」
海人「家でも手がかからないんじゃないですかーってさー」
「家じゃさー、そうでもないけどねー」(笑)
母 「ほんとにー、家じゃーねー」(笑)
母に物語で語ったあと、服を着替えにいきました。
-おしまい-
昨日は月に1回、定期受診で
経過フォローを受けている海人とぉちゃんが
センターにお迎えに行ってくれました。
海人とぉちゃんの月課のお役目です。
そして、大抵、ふたりで夕食は外で食べて帰ってきます。
昨日はセンターで先生とうみくんの様子を
少し話せたようで・・・。
センターでは事の流れ、日課が決まっています。
うみくんはセンターの日も
英語の日も自宅で過ごす日も
学校から帰宅後の時間は
母が日課の事の流れを調整し
ほぼ同じ流れで過ごせるようにしています。
なので、センターでも先を見通しながら
身体に染みついている事の流れで動けるので
センターの先生には
手がかからないと感じるようです。
まぁ、うみくんにしてみれば
「別にさー、ふつうにしてるだけなんだけどー」
と、いうことらしいのですが・・・(苦笑)
そういえば、先週、英語まで送ってくれた
妹にも言われました。
低学年のお子さんと接することが多いので
「あのくらいの男の子みてるけどさー」
「あんなふうにさー、自分で宿題するって」
「なかなか、いないよー、そういう男の子ー」
母は日課の手当てをしているだけで
あえて、特別なことはしていないのです・・・。
事の流れは、やっぱり、日課なんですねー。