師走のできごと
師走の時の流れは早いもので
気がつけば、もう、イブ・・です
母は昨日まで、目一杯の予定で
まさに師走を味わっていましたから
今年は年末の家しごとが手つかずの状態です・・・
今週の終業式を迎えるまで
うみくんもよく頑張って
センターへと通所してくれたので
ホントに助けられました~!!
学校での個人面談でも
センターの先生にも家とは打って変わる
うみくんの様子を耳にすると
親があれこれと心配せずとも
外では案外とやれてるんだなぁーと
若干、成長に気にかかる面があったうみくんを
感慨深く振り返っている母・・・。
「お母さん、お手伝いってさー、
何したらいいのー」と、冬休みの宿題片手に
困惑するうみくん。
「あー、お手伝いね・・・」と、言葉に詰まる母・・・。
「お風呂そうじも、おうちのそうじも違うしさー、
ご飯だってさー、いっつもやることだしさー」
と言う、うみくんの言葉に
「そうだよね・・・」と、ますます言葉に詰まる母。
うみくんにとって、家しごとはあたりまえのことなので
お手伝いには入らないようです・・(苦笑)
うみくんとお手伝いのキーワードに困惑しながらも
何だかそれが嬉しく感じる師走のできごとでした。