そういうことですね・・・
「この子は自分の身体がわかってるねー」
「こういう子は治りも早いんだよねー」
今日、うみくんがアンパン先生に言われた言葉です。
金曜日から登校予定だったうみくんですが
咳が長引いていることと
クラスのお友だちにマイコプラズマが出ていること
金曜日もお休みして
念のため病院受診したのです。
木曜日は微熱程度でしたが
「悪くもないが良くもない」という
今ひとつ本調子ではないうみくんの様子も
母には気がかりでした。
案の定、病院で体温を測ると38.2℃へ上昇。
「まだ、本調子じゃなかったねー」
「一見、元気そうに見えて無理させちゃうことが
多くてねー、治りが悪かったりしますよねー」
と、アンパン先生。
アンパン先生とうみくんとは
6年半のお付き合いになります。
うみくんが小児科のアンパン先生のとこへ
お邪魔するのは4年に1回のことなので
オリンピックと同じ周期になってます(笑)
昨日はレントゲンを撮って聴診して
うみくんの様子を問診して
お薬は処方しないアンパン先生。
熱計表を頂き家での諸注意をお聞きして
「また、明日」で今日の受診です。
昨日までの様子とは打って変わり
今朝から本調子のうみくん。
傍で見ている母の目にも明らかです。
今日、明日、熱がこのまま出なければ
月曜日には登校してもよいとの許可も出ました。
「いいかー、家で大人しくだぞー。
まぁーな、言わなくても自分でわかるからいいなー」
と、アンパン先生。
内服薬は極力出さず、不必要な検査もしません。
経過も良好なのであえて採血をしないということなのです。
母も信頼のおける先生です。
「育児はね、病気になりにくい身体をつくること」
あれっ、この言葉、どこかでも聞きました・・・。
遠藤さんにアンパン先生。
やっぱり、信頼のおけるお二人です。