~遠藤式子育ち理論研究所~遠藤さんの子育ち

遠藤式子育ち理論実践中の子育ち家族です👨‍👩‍👧

母の日課~朝の流れと時短~

今週はゆるやかな週です。
 
昨日は午後からの予定でしたし、
今日はうみくんの英語まで自宅で過ごせます。
明日、明後日もほぼゆるやかな日程になってます。
 
毎月、必ずこんな週があります。
 
かと思えば、目一杯でフル回転の週も
月に一度は必ずあるのです。
 
ですが、ゆるやかな週もフル回転の週も
母の朝の日課はかわりません。
 
変るのは生活の流れ、リズムではなく
その事柄にかける時間。
朝の家しごとが時短になるか否かです。
 
うみくんがいる休日も
ゆるやかに流れる平日も
フル回転の慌ただしい日でも
母の朝の日課、事の流れは変わらないのです。
 
うみくんの子育ち的日課に合わせて過ごしているうちに
母の日課にもなっていた・・ということなのですが。
 
仕事復帰を視野に入れた今の生活にも程よく馴染み、
さらに先が見通せて動けるので
母としてはかなり楽なのです。
 
朝のルーティン化した家しごとを
順番通りにこなしていくだけなので
身体が事の流れに乗っていく・・と
そんな感じだからです。
 
通常の朝の家しごとは
洗濯、掃除、夜ごはんの下ごしらえになります。
 
ひとつの事柄にかかる時間の目安を
「20分」にして終わりを決めています。
 
今日のようなゆとりのある時は
「20分」を倍にしたり3倍にしたりして
通常の家しごとに+αをするわけです。
 
逆にフル回転で時間のない時は
時短で半分の10分にしたり
さらに時間が無い時はその半分の5分にしたり・・・。
 
そんなこんなで時間を微調整しながら
生活のリズムを変えずに
朝の家しごとをこなしているのです。
 
通勤もお出かけも徒歩か交通公共機関を利用している母。
家をでる時間もほぼパターン化しているので
時間を身体で感じつつ動けるのかも知れません。
 
この終わりを決めての一区切りは
「手が回らない」「時間がないー」という
慌ただしい朝の救世主となっている我が家です。