朝の儀式とフェイドインのテクニック
今朝のできごとです。
母の日課で洗濯物を干していると
海人とぉちゃんが起きた気配を感じました。
「とぉちゃん、うみさん、起きてる?」と母。
「うーん、起きそうな気配だけど・・」と海人とぉちゃん。
「今日さー、少し遅めだから起こしてくれる?」と言う母の言葉に
海人とぉちゃん、うみくんにさりげなく起床を促します。
うみくんの朝の儀式のルーティンは
海人とぉちゃんと一連の流れで流れていきます。
宿題のプリントでは
「引き算、むずかしいんだよね~」と言ううみくんに
「あー、これねー、これさー、このやり方も
あってさー・・・」と、うみくんの様子を見ながら
うみくんに計算の仕方を指示出しします。
うみくんに合わせてひとつ、ひとつ
「こうやって、こうやって」などと
計算の指示出ししていきます。
10分ほどすると
「お母さん~、朝の分終わったー」と言いながら
うみくんはリビングのテレビの前に向かい
「これが観たいから頑張ったんだよねー」と
テレビをつけました。
海人とぉちゃんはスマホを手にとりました。
-おしまい-
海人とぉちゃんはうみくんと朝食を食べ
うみくんが身支度を整えてでかけて行くまで
ふたりで交わったり個々の日課に移行したりして
過ごしていました。
親子ふれあい奉仕作業の草取りがあります。
うみくんを玄関で見送ると
海人とぉちゃんはすーと自分の日課に移行して
海人とぉちゃんのルーティンで過ごすと
学校へとでかけていきました。
そんなふたりの様子を見守りつつ
ふたりの日課と交わりながら
母は母の日課で過ごします。