日課と感性と育ち
今日は岡崎でのわらべうたにお邪魔してきました。
子育ち同期のEちゃんがとりまとめています。
妊婦さんとベビーの会と未就園児の会に分かれていて
子の育ちに寄り添うわらべうたになっています。
子育ちのお話しも織り交ぜながらの
Hさんのわらべうた。
傍にいる私まで心が穏やかに
ほっこりしてくるから不思議です。
私はHさんのわらべうたに参加するたび
わらべうたには子の育ちのみならず母の育ちをも助ける
そんな要素があると実感しています。
先日のうぶやの会のあとのわらべうたにいらした方も
今日のわらべうたに参加してくれました。
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昼食を囲んだわらべうたの帰り道。
Hさんの車で送ってもらいながら
Hさんのブログの日課の話になりました。
私はHさんのブログの
日常の日課がゆっくりとゆっくりと体に浸み込み
人間を形成していく
という言葉は日課の本質だと感じています。
(こちらも→日課の大切さ)
そして、身体で覚える感性なのだとも思いました。
感性で取得した能力は生涯を通じて
ほとんど衰えない能力なのだそうです。
ですから身体で覚えた能力は一生ものとも
言われるのだそうです。
この一生ものの能力は歳を重ねても
こぼれ落ちることもないそうです。
そして、技術も知性ではなく感性で身につけることも
可能なのだそうです。
私はふと、五郎丸選手の磨き上げた所作も
この感性で身につけたものではないかと思いました。
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