繊細な時期
うみくんの情動の荒波は激しいです・・(苦笑)
母に対しての風当たりもきつくて・・。
冬の到来を感じることもしばしば・・・。
「ばか」だの「おまえ」だの散々悪態をついて
挙句の果てには
「笑わないで!」とか
「ここ座らないで!」とか
理不尽なことも言いだします。
母はうみくんの荒波に
もまれにもまれましたから
結構、乗りこなすのも上手くなってきました(笑)
情動を出して応戦したり、さらりとかわしたりと
そのテクニックは様々ですが
母も母のありのままでうみくんと接しています。
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先日のわらべうたで数人のお母さんが
「もう、ホント激しくって・・・」と
お子さんのお話しをしてくださいました。
だいたい、3歳過ぎのお子さんでした。
そうなんです。
そういう時期なんですよね・・きっと・・。
うみくんにもありました~。
指示出し無用の「言わないで!」の時期。
私の見解なんですが。。
この頃の子が醸し出す情動の荒波は
「自分のことは自分で」の意識が強くなっている証。
自分の意志が生れる時期でもあるんです。
そしてこの情動の荒波は
子の進化の扉ではないかとも感じています。
さらに意志と行動が繋がっていく時期なのでは
とも感じています。
親に対しての「言わないで」は
あれやこれやわかってる!
だからいちいち言われると
怒れちゃうのー!!
なんて思いも含まれているのでは・・。
もしかすると・・・
人生の中でもっとも感性が研ぎ澄まされる
繊細な時期なのかもしれません。
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(ひとりお風呂って)