うみくんとファンタジー言語~コロボックル~
うみくん、おもちゃは寝る前にしまいます。
なぜなら、うみくん。
出しっぱなしのおもちゃは
コロボックルがやってきて
持っていってしまうと思っているからです。
昨日は土曜日で
いつもより少し遅い時間に
眠りについたうみくん。
海人とぉちゃんに
「このバス、しまっておいてー」と一言。
日課の本読みの「赤い機関車ジェームス」を片手に
寝室へむかいます。
本来は 母が選ぶ
「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」もあるのですが
いつもより遅い時間だと
うみくん、本読みを終えて本棚に本を戻しにいくと
まだ、おもちゃがしまってありませんでした。
PCに向かっている海人とぉちゃんに
「とぉちゃん!バスがしまってないじゃん!」とうみくん。
「あとでもいいじゃないか」という海人とぉちゃんに
「ダメ!ダメ!今からやっておいて!
いい?このバスは黒いケースの中ー。
こっちの人さんがこの箱のなかー。
ちゃんとしておかないとコロボックルが持って
いっちゃうからさー」とうみくん。
海人とぉちゃんに
しまい方の指示出しをしていました(苦笑)
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うみくんの言うコロボックルというのは
小人さんです。
いつのまにかうみくん。
このファンタジー言語を使うようになっていました。
うみくんが2歳ごろ
「ちぃちゃいひとがいちゃー」と言っていたので
我が家にはいるのかも知れませんが・・・。