~遠藤式子育ち理論研究所~遠藤さんの子育ち

遠藤式子育ち理論実践中の子育ち家族です👨‍👩‍👧

これもそうかな・・・

今日もおそようモードの起床で
うみくんと母は起きてビックリ!!
 
「これ、早バスならアウトだよねー」とうみくん
「わぁ~ほんとだー。アウトだねー」と母。
 
「今日がお休みでよかったよー」とうみくん
「ほんとー、よかったよー」と母。
顔を見合わせふたりでケタケタ笑います。
 
海人とぉちゃんの姿は見当たらず・・。
週課のライフワークである波乗りへ
おでかけしたようです。
 
夜明け前に出て行く海人とぉちゃん。
母はこの海人とぉちゃんのパワーに脱帽です。
 
 
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母がいつもの時間に掃除の準備をし始めると
「もー、お母さんのおバカー」とうみくん
 
やたりいことがあったらしく
「これが終わってからがいいー」と叫びます。
ですが母は無言でリビングの食卓を動かし
マットをあげ、床の物を動かしていきます。
 
すると、何やらぶつぶつ言いながらうみくん
お掃除モードに入ってきます。
 
母が掃除機の準備をすると
横からコンセントを差し込み
母の手から掃除機をうばいます。
 
そして、うみくん、リビングの掃除からはじめます。
母は拭き掃除のクイックルワイパーを取り出し
拭き掃除を始めようとすると
「掃除機おわりー」と掃除機のスイッチを切って
母からクイックルワイパーをうばいます。
 
「お母さん、掃除機しまーす」と掃除機を手にします。
「わぁー、うみくんの掃除機いいねー。
ごみがきれいになってるー」といいながら
寝室へ向かいます。
 
うみくんクイックルワイパーでリビングを拭き掃除。
「お母さんー、こんなとこに小豆があったよー」と
小豆を一粒手に母に見せます。
「わー、ほんとー。お母さん気がつかなかったよー」
 
 
母は寝室から、台所、玄関、じぃちゃんの部屋という順番に
掃除機をかけていきます。
 
うみくんは母のあとを追うようにじぃちゃんの部屋まで
クイックルワイパーで拭き掃除をしながらやってきます。
 
母は入れ替わりでじぃちゃんの部屋を出て
「お母さん、マットやるねー」と
リビングのマットをひいて物の配置を整えます。
 
「じぃちゃん、ばぁちゃん~。おはようー、ピース!!」
うみくん、お空のふたりに朝の挨拶。
 
「お母さんー、終わったー」とリビングへやってきました。
 
掃除のあとは自分の時間。
うみくん、やりやかったことをやってます。
 
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母はふと、これも我が家の材料?かも・・・と思いました。
「我が家の材料」の原稿依頼を頂いていたのですが
母は材料も工夫している点もないような気がしていて
なぜだか書けなくて・・・。
 
今日の掃除について
「生活空間の材料」としてみると
掃除機とクイックルワイパーは我が家の材料になります。
 
講座受講のころは雑巾がけをしていました。
うみくんサイズの雑巾を用意してふたりで拭き掃除。
掃除機も極力使わず、うみくんサイズのホウキを用意して
一緒に掃き掃除をしていました。
 
うみくんが幼稚園に行き
母が母の日課で掃除するようになってから
掃除機を使い、クイックルワイパーを購入。
 
うみくん、年少さんの夏休みの3歳6ヶ月で
掃除機も導入するようになり
雑巾がけができるようになってから
クイックルワイパーを一緒に使うようになりました。
 
なぜ、クイックルワイパーかというと
長さが調節できてうみくんサイズになるんです。
母の長さのときはうみくん、ひとつ棒を外して
うみくんふうー」と短くしています。
 
以前の掃除機は年代もので
長さの調節ではうみくんサイズにならず
扱いにくかったようです。
 
掃除機が故障して使えなくなり
うみくんを交えての家族会議の末に
我が家へやってきた今の掃除機。
 
この掃除機はうみくんサイズに長さを自由にかえれて
扱いやすい大きさでしかも軽量。
移動のときはうみくん掃除機を下げて動きます。
 
 
あれっ、これも工夫したことになるのかな・・・?