~遠藤式子育ち理論研究所~遠藤さんの子育ち

遠藤式子育ち理論実践中の子育ち家族です👨‍👩‍👧

うみくんの夏休み①

やっぱり、ふと目覚めるとこの時間。
昨夜はうみくんより先に寝ちゃってました。
 
昨日、一昨日の両日、うみくんと母は
おでかけをしていました。
帰宅時間は平日の時間よりも少し遅めの18時ごろ。
 
日課となる「今日のできごと」を
海人とぉちゃんに
「今日は朝、わらびうた(Hさんのわらべうたのことです)でさー、
昼からはえいごー、ほんと、はーどすけじゅーるだったよー」と、
昨日、電話で得意げに話してました。
 
その会話がやけに面白くって。
母は笑いをこらえるのが大変でした。
 
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一昨日はうみくんのお友だちと
久し振りに会ってお昼をご一緒しました。
 
朝からおでかけを楽しみにしていて
お友だちのお母さんがお迎えに来てくれるのを
首をながくして待ってました。
 
何度も、何度も玄関から下の駐車場を見に行き
「何時にくるのー、ねぇ、まだー」と、
リビングと玄関を行ったりきたり。
 
約束の10分前には下のエントランスで待っていたうみくん
「ちょっと、早すぎちゃったかな~」なんて言ってました。
 
 
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昨日はといいますと、午前中は
子育ちOBのHさんの「わらべ歌でおとあそび」に。
 
就学、就園しているお子さんが対象なので
年齢層も幅がひろく、うみくんと母は
はじめての場所でのはじめての参加になりました。
 
新しい環境や人になかなか馴染めないうみくん
一番のりでわらべうたの絵本の部屋に到着し
「Hさん、まだかな~」なんて待っていましたが
お友だちやお母さん方が、ひとり、またひとりと
増えるたび、母の傍から離れられなくなりました。
 
わらべうたがはじまるまで
お友だちの様子や人の動きのなど
母に隠れながらじーと、見ていました。
 
わらべうたがはじまると母から離れ、
時間の経過とともにお友だちと交わりながら
わらべうたを楽しんでいたうみくん
 
うみくんより大きい小学校4年生のお兄ちゃんが
いろいろとお世話をしてくれたのが
とっても心に残っているようでした。
 
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午後からは毎週金曜日に通っている英語。
 
歌と遊びの中でお友だちと身体を動かしながら
英語を身近なものに・・というものなので
形態的にはHさんのわらべうたに感じが似ています。
 
うみくん、この体験レッスンを幼稚園の入園前に受け
泣き叫んで嫌がりました。
そして、年中さんになり周りのお友だちで
英語に行く子も増えてきて
うみくんもえいご行ってみたいー」と言うようになり・・・。
 
しばらくうみくんの様子や反応をみながら
今年の体験レッスンを受け
この4月からうみくん、英語をはじめました。
 
 
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こんな感じで幕開けしたうみくんの夏休み。
 
 
今日の夕方は幼稚園の夕涼み会です。
園のお祭りのようなもので
各教室に幼稚園の先生方が手作りされた
お店が並びます。
 
うみくんの幼稚園、年間の行事は少なく
毎年一定で変りません。
 
年課で先を見通すことができるので
親子で楽しめる毎年恒例の夏のひとときになっています。
 
 
今日は幼稚園最後の夕涼み会。
昨日の電話で海人とぉちゃんのお仕事事情を
確認していました。
 
 
このお話しはまたの機会に~。