~遠藤式子育ち理論研究所~遠藤さんの子育ち

遠藤式子育ち理論実践中の子育ち家族です👨‍👩‍👧

うみくんマットと空間設定~

以前、ブログを見た方から
うみくんマットってなんですのん?」「どういうもの~?」
などと、お声を頂いていましたが・・。
 
その中に、「マットに落書きしてもいいんですか~!?」と、
いうお声もありました。
我が家に遊びにきた妹も
(子育ちを受講していないのですが私より子育ち的)
「あれれ~、うみくん、マットこんなにしちゃって~~」と、
ちょっぴり、お小言ももらってました(苦笑)
 
机上空間の机は間借り状態でしたので、
「たよりもりの」の空間事情の原稿作成のあと
空間設定や配置を振り返る機会となり、
机上空間の机と、机上空間の材料は
同じ空間に置くことにしました。
 
 
イメージ 1←こんな感じです。
いざ、使ってみると机上空間の机というよりは
机上空間にある一道具的な存在らしく
持って移動したり、はたまた、お店やさんの
テーブルになったりしてました。
 
極めつけは、勉強ごっこ
やはり、食卓でやるんですよね・・(苦笑)
 
 
 
私、空間設定が苦手で、いつも子育ちっ子のお宅にお邪魔して
参考にさせてもらっているんですが・・。
能天気な母でして、またまた、やっちゃってました。
どうもいつも後追い状態です。
 
昨日の記事でマツお母さんにコメントを頂きました。
マツお母さんのコメントにあるように我が家の空間は
机上と構造系が逆の配置だな~と。
この対角線は確かにネックです・・・。
 
うみくんが小学校へあがるのを機に大幅な配置換えをと
目論んではいるのですが・・。
 
今回、マツお母さんのアドバイスを機に
我が家の室内空間を見なおす良い機会になりました。
 
そういえば「たより もりの」の№245のp4の
我が家の遊び空間事情のKさん、
「子が成長する中で親が与える環境作りがとっても大切と痛感し、
空間、道具、材料を見直す機会ができました」とありましたが、
まさにそんな感じです。
 
対角線のなっている配置をふまえて
空間の再設定をしたいと思います。
 
マツお母さん、アドバイスありがとうございました。
 
 
=・=・=
 
妹にも「これは~」と言われたうみくんマット。
もとは下に敷いてある家族のマットだけで
うみくんと家族の空間とわけて空間設定をしていました。
 
他界した父の部屋で使用していたマットを
リビングへ移動したら「うみくんマット」と大喜び!
うみくん、最初はマットの模様の線を線路や道路にみたて
遊んでいましたが、そのうち
うみくんマットで電車やバスのマットを作りたい」と
言うようになり・・・。
 
=・=・=
 
少しながくなったのでこの続きは続編へ。