日課の本読み 子の成長
3歳3ヶ月で入園後、幼稚園で月に1回の貸出図書が始まり
この頃、うそ読みで、私に本読みをしてくれるようになりました。
月課の図書館交流プラザが週課へ。
遠藤さんが講座で言っていた
日課の本読み→うそ読み→本を読む
この流れで、うみくん、3歳5カ月でひとりで
本が読めるようになりました。
時に私に本読みをしてくれたり、
私が日課で本読みすることもありますが
今では、日課の中で自分で本を読んでいます。
講座で遠藤さんは本読みについて
・日課の中で本を読むこと
・0歳からわらべうた
・1歳から絵本
・5歳から児童文学と文字
と、お話ししてみえます。
日課で読む本は、①子が読んでほしい本 ②親が選んだ本
のこの2冊、
両方を読むようにすると偏りがなくなるとお話しされたので
このように選んでました。
さらに、貸出図書では同じ本を借りてくるので、
頻回に借りてくる本は
手元におくようにと言ってみえました。
うみくんも定期的に同じ本を何度も借りてきて、海人とぉちゃんに
「また、同じ本を借りてきてるぞ~」と、よく言われてました(笑)
■3歳頃のうみくん、よく借りていた本
・はじめてのおつかい ・トラック トラック トラック
・赤いふうせん ・ひとまねこざる・ぞうのババール
■4歳以降~
・ぼくはざりがに ・JR、地下鉄、私鉄、電車
・鉄道ジャーナル ・時刻表 ・紙芝居
月齢とともに本の種類も微妙に変化してきています。
■自宅の本
0歳から1歳時にあったものでよく選んだ本
・こぶこぶ こぼこぼ ・がちゃがちゃ どんどん
・まるまる ・いいおかお
・いないいない ばあ ・だるまさんシリーズ
2歳以降に追加にしたものでよく選んだ本
・かわいいてんとうむし ・にんじんだいすき
・たんじょうび おめでとう
自宅の本は少しずつ文字数が多いものを追加していきました。
今でも、うみくん、自分で本を2冊ずつ選び読んでいるようです。
声を出して読む時もあれば、黙読している時もあります。
おもちゃと本は子育てを楽にし、子を成長させる
講座での遠藤さんのこの言葉が身にしみる毎日です・・・。