淡々と

昨日から町内のソフトの練習が始まりました。

初日となる昨日、母は療育の関連の事業で朝早くから出かけ

海人とぉちゃんは会社関連の総会に出席しなければならずで

残していくうみくんのことが若干、気がかりな母。

「多分、昼過ぎなら電話できるから.…」と、うみくんに伝えていたものの

気づけば、うみくんが練習に出かける時間を過ぎてしまいました。

海人とぉちゃんも、うみくんが出かける前には帰宅する予定でしたが

間に合わずだったそうで…。

そんな母の心配も余計なお世話のようで必要なものをリュックに入れ

一人で身支度を整え、練習開始の時間前には集合場所へと向かい

指示だしされる練習メニューを淡々とこなして

明日の練習から着る配付されたユニホームを片手に上機嫌で帰宅してきました。

「なんかさー、同じ学年の子もいなくてさー」

「知らない人も多い初めてのとこでも行けちゃうんだよねー」

「動じないっていうか、腹がすわってるっていうか」

「そういうとこ、あいつすごいなぁーと思うねー」

と、こそっとうみくんの様子を母に耳打ちする海人とぉちゃん。

講座で遠藤さんが子育ちを実践していると

「自分の子じゃないみたいって思うことも多いみたいなんですよねー」

なんて、よくお話しされますが

最近のうみくんから我が家でも

海人とぉちゃんとそう感じることが増えている今日この頃です。