読み書き計算~習慣と繰り返し~
今朝のできごとです。
「分数なー、大丈夫だぞー」
「この間、話しをしてたらさー」
と、海人とぉちゃんは母に
うみくんとのやりとりを物語りました。
「何が分からなかったのか理解しているし
今は大丈夫ってさー」
と、母に言いました。
-おしまい-
うみくんが分数の計算に対して
母が気になっていたことを
さりげなくフォローしてくれたようです。
海人とぉちゃんのそういうところは
上手いなぁーといつも思います。
学習時間が組み込まれています。
内容は学校の宿題や自宅学習になります。
自宅学習では繰り上がり、繰り下がりの
計算問題を中心に取り入れています。
基本的な計算を毎日繰り返しているので
計算が早くなってきました。
「おい、すぐに終わっちゃったぞー」
「そんなんでいいのかー」と
海人とぉちゃんが心配していますけど・・(苦笑)
うみくんの学習には
学習に対する姿勢(取り組み方)や所作に
重きをおき学習を日課に取り入れてきました。
学校の宿題があってもなくても、休日でも平日でも
「毎日同じ時間に机に向かう」という
学習に対する姿勢を習慣化することが大事なのだと
うみくんの日々の学習から感じている母。
日課に学習を取り入れるのは
手間のかかる地道なことですが
この地味な積み重ねが
身体の内側から整えるのことなのでは、と
うみくんから感じられるようになりました。
小学校の低学年での学習習慣は
学力の土台作りになるのかも、と
感じている今日この頃です。