薄れゆく感覚と至福のひと時
一昨日の水曜日はえんどうまめの会でした。
こちらの地区で月に一回
子育ちのフォロー会とし開催していますが
どなたでもお気軽にご参加いただける会です。
Hさんのわらべうたのあとの開催なので
私はいつも少しゆっくりめに参加していますが
今回はHさんの5ヶ月になるSくんの見守り役として
参加させていただきました。
Sくんが眠っている間は
ゆりかごをゆらすように傍らで寄り添い
目を覚ましたら胸に抱き
Hさんのわらべうたを一緒に楽しみました。
私が子育ちに出逢ったのは
うみくんが2歳を過ぎてから・・・。
うみくんが幼き頃にイベント的なわらべうたには
触れたことはありましたが
Hさんのような生活の一部となるわらべうたとの触れ合いは
子育ちに出逢った以降ですから
乳児期からのわらべうたには参加できずでした。
かすかに残るうみくんの乳児期の記憶を重ね合わせつつ
うみくんとは味わえなかった至福の時間を
今、ゆっくりと味わっています。
このひと時も母親としてのご褒美のようで
このうえない至福な癒しになっています。