うみくんとれんらくちょう
昨日のできごとです。
帰宅後、うみくんが
「お母さん、れんらくちょう、おねがいねー」
と、母に言いました。
「あー、れんらくちょうねー」
「明日、見て来るねー、どんなのでもいいのー?」
と、母が言うと、うみくんは慌てて
うみ「決まってるよー、大きさはかんじドリルくらい」
母 「さんすうとかこくごのノートの大きさねー」
うみ「そうそう、さんすうの友とかねー」
母 「表紙の絵は何でもいいのー?」
うみ「何でもいいよー!」
「あっ、でもねー、れんらくバックにはいるやつねー」
「これは絶対条件だよー」
と、力強く母を諭すように言いました。
-おしまい-
最近は学校のことで分からないことを
うみくんに聞くと
簡潔明瞭に的を得たことを教えてくれます。
大抵、頼みたいこと、お願いしたいことは
うみくんから母に伝えてくれるので
後追いののんびりな母ですが
あまり、困ることはないのです・・・。
「頼まれたことをやる」という
このスタンスが本当に楽だな~と
身にしみて感じています。